福祉教育支援事業

地域住民の福祉活動への理解と関心を深めるため、児童・生徒期から福祉教育・ボランティア学習の機会を提供し、次世代の福祉マインドの醸成を図ります。

福祉冊子の発行・配付

福祉のこころの醸成を図ることを目的として、市立小学校4年生・市内中学校2年生を対象に、福祉冊子の発行・配付を行っています。

ボランティア活動推進協力校指定事業

千葉市教育委員会と連携して、毎年、市内の小・中学校6校を3年間「ボランティア活動推進協力校」として指定し、学校が主体となり、学校教育の中にボランティア学習を取り入れ、児童・生徒に対して、ボランティア活動のきっかけづくりを行っています。

教員向け「福祉教育ニュース」の発行

市内の小・中学校、特別支援学校教員を対象に、年2回「福祉教育ニュース」を発行し、福祉教育に関する情報を提供しています。
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児童・生徒向けボランティア情報紙「わたしもぼくもボランティア」の発行

市内の小学4年生~中学3年生を対象に、年1回、児童・生徒向けボランティア情報紙「わたしもぼくもボランティア」を発行しています。
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「ふれあいトーク」の実施

市内の小・中学校、高等学校の児童・生徒、その保護者を対象に、障害のある方などを講師として派遣し、体験談の講演や体験学習を通した支援を行います。

教員向け福祉教育セミナーの実施

市内の小・中学校、特別支援学校教員を対象に、福祉教育プログラムの作成などの「福祉教育及びボランティア学習に関するテーマ」を取り上げた福祉教育講座を開催します。

出張ボランティア・福祉講座

職員が市内の小・中学校、高等学校などに出向き、児童・生徒などを対象に、ボランティアに関する講演や高齢者疑似体験、車椅子の体験指導を行います。

福祉体験用具の貸出し

市内の小・中学校、高等学校などが行う福祉教育などを支援するため、福祉体験用具の貸出しを行っています。

出張ボランティア・福祉講座・福祉体験用具貸出の詳細(R5.4.1現在)