ホーム » 療育相談所 » 療育相談所のご案内
発達に心配のあるお子さんとそのご家族等の相談に応じています。
また、お子さんの検査・評価・診断を行い、障害の早期発見と発達支援を実施している医療機関です。
月曜日から金曜日(土日・祝日・年末年始は休館日です)
月曜日から金曜日の午前9時から午後5時15分
発達に遅れや心配のある就学前のお子さん
外来診療とは…
医師が診察を行い、医師の指示で各専門職が知的障害や発達障害などの検査・評価を行います。客観的な評価に加えて、専門職がその子一人一人にあった対応・アドバイスをいたします。
小児科・精神神経科・耳鼻咽喉科・整形外科
医師・相談員・看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・心理判定員・検査技師等
健康保険法に基づく費用が掛かります。保険診療の自己負担額を徴収します。(健康保険証・子ども医療費助成受給券をお持ちください。)
知的障害や発達障害の診断を希望するときは、あらかじめ、相談問い合わせ時にお知らせください。この場合、健康保険法に基づく費用がかかります。初回診察時に、評価のための検査を提案します。診断までに一か月以上かかる場合があります。可能な方は、かかりつけ医からの紹介状をご持参ください。詳しくは外来のご案内をご確認下さい。
初診、再診ともに「完全予約制」となっております。
【予約のご案内】
初回相談にあたって、予約をお願いしています。詳しくは下記をご覧ください。
※初診が大変込み合っており、予約が取りづらい状況となっております。電話申込み受付後、初回相談・診察の予約ができる時期まで現在長期にわたってお待たせしている状況が続いております。大変申し訳ございません。
令和6年9月末日現在 初診まで3か月ほど、お待たせしております。
意見書発行とは…
“意見書”とは、児童発達支援事業(療育)へ通うために必要な、『通所受給者証』を申請する際、必要となる書類です。
心理判定員が評価を行い、児童発達支援事業(療育)の利用が適当と判断した場合に、『意見書』を発行します。
医師の診断などを行わないため、診断などをご希望の場合は、外来診療をご利用ください。
相談員・心理判定員
無料
令和4年度より、問診票の活用を開始しました。初めて来所される方は問診票をご持参ください。
問診票を事前に印刷して、ご記入をお願いいたします。たくさんありますが、お子さまのためにお願いいたします。差し支えない範囲でご記入、または該当する箇所に☑(チェック)をしてください。(わからない箇所は空欄で結構です。)
利用は予約制です。相談に行ってみようかな、と思ったら、まずお電話を下さい。相談員がお話しをお伺いします。(電話受付時間:午前9時から午後5時15分)
予約電話番号 043-216-2401(療育相談所直通)
電話受付時間 月曜日~金曜日 午前9時から午後5時15分(土日・祝日・年末年始除く)