※本情報は抜粋記事です。詳細については、実施団体のウェブサイト・資料等でご確認ください。
2025(令和7)年2月26日に覚知された山林火災は、強風と乾燥した気象条件等により延焼し、岩手県大船渡市内各所に甚大な被害をもたらしました。
火災により約3,370ヘクタールの山林が焼失し、住家を含む多くの建物や生活インフラ等が損壊、一時期は1,896世帯、4,596名に対し避難指示が出される事態となり、多くの住民が避難を余儀なくされ、尊い人命が失われるという、極めて深刻な災害となりました
こうした状況を受けて、中央共同募金会では、「ボラサポ・令和7年大船渡火災」の寄付募集を開始しました。また、常時寄付募集を行っている「常設ボラサポ」への寄付の一部を併せて財源として、被災された方々や地域に対する緊急支援活動や復旧のための支援活動を行うボランティア・NPO団体等を、資金面で支えることを目的とし、助成事業を実施いたします。
詳しくは中央共同募金会ウェブページをご覧ください。