※本情報は抜粋記事です。詳細については、実施団体のウェブサイト・資料等でご確認ください。
2024年1月1日に発生した石川県能登地方を震源とする地震により、石川県内で最大深度7が観測され、甚大な被害が発生しました。また同年9月21日から23日にかけて記録的な豪雨となり、奥能登地域を中心に河川の氾濫や土砂災害などさらなる被害が発生しました。
能登半島地震の発災から1年8か月経過、大雨災害からまもなく1年が経過しますが、被災地では引き続き、復旧・振興に向けて、被災家屋の片づけや修理、被災された方の心身のケアのほか仮設住宅等での見守りや孤立を防ぐためのサロン活動など多くのボランティアグループやNPO法人等による長期的な支援が必要とされています。
こうした状況を受けて、中央共同募金会では「災害ボランティア・NPO活動サポート募金(ボラサポ・令和6年能登半島地震)」において大雨災害に係るご寄付も受け付けることとしたうえで、これを財源として、被災された方々のための支援活動を行うボランティア・NPO団体等を資金面で支えることを目的とし、第9回目の助成事業を実施いたします。
詳しくは、中央共同募金会のウェブページをご覧ください。